片思い 告白できなかった

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高校3年生のときのことです。その彼と初めて知ったのは、複数のクラス合同の体育の授業で選択式で種目を決めて行っていた時でした。私は普通科で、その彼は理数科だったので正直それ以前に関わることは皆無でした。

 

 

その時に組んだバトミントンのチームが一緒になり、男女混合ダブルスでペアを組みました。正直私は運動があまり得意ではなかったので、ただただ迷惑をかけることだけは避けようと必死だったのですが、彼はとても優しくフォローしてくれ、そんなところに気づいたら惹かれていました。

 

 

その後で知ったことだったのですが、彼は陸上部で短距離で全国大会に行っているぐらいの人だったと知り、そんな人とペアを組んでやったんだ…となんとなく恥ずかしくなったのを覚えています。

 

 

その後も、その体育の授業やたまたま一緒だった地理の授業で彼を見たり、廊下ですれ違ったりするとドキドキがとまりませんでした。また、同じクラスの友達と理数科にいた友達の3人でいつもそれぞれの想い人について話をしていたり、情報交換したり毎日がとても満たされていました。

 

 

学校関係で撮った写真を自分で選んで購入できる時には、自分たちが写っているのとさらに彼の部活の写真もあわせて買ったりし、今でもその彼の写真は大切に持っていて、とても素敵な思い出です。

 

 

私の高校は進学校だったので、受験勉強に追われていましたし、彼は推薦で関東の大学に行くことが決まっていたので、絶対に離れることが分かっていました。そのため、結局最後まで「好き」という気持ちを封印して、伝えることはありませんでしたが、彼がいたから、またそれを話し合える親友がいたから、辛い受験も乗り越えることができたのだと思います。

 

 

いつかまた会うことができたら、当時の気持ちをありがとう、と伝えたいなと思うことのできる、大切な恋の思い出です。